塾度鑑別 寒くてもヤマメ養殖場では水に腰まで浸かっての塾度鑑別作業。 ヤマメの採卵は佳境を迎えていますが、受精卵の検卵作業はまだまだコレからで作業に追われています。 先日まで温かかったため、ヤマメの卵の成長が早くて、全国の養殖場に出荷する発眼卵の準備である検卵が後手にまわりそう。(苦笑) 生命のスピードを見極めながらの作業が続きます。