深夜の活魚輸送

今夜も2時起床で、独りヘッドライトの明かりを頼りに肉体労働。汗がしたたり落ちるほどのトレーニング?でした
終わると腕と胸筋がパンパンです。
ヤマメ輸送

ヤマメの荷積み作業が終わるとトラック輸送。今回のヤマメは熊本県の菊池に行きます。夏の観光客の料理や釣り堀に使われます。

夏の輸送は水温が高くなるので酸素供給量に気を使います。そのため頻繁にエアレーションと酸素ボンベをチェックして、ヤマメの状態を見ながら調節しての輸送なのです。これが簡単なようで慣れないと難しい。特にヤマメは繊細な魚なので気を使います。失敗すると魚は酸素欠乏で死んでしまうのです。
ヤマメに限らず活魚輸送のドライバーは、その怖さとも隣り合わせで運転しているのです。

全国交通安全運動実施中なので、いつもよりさらに安全運転で行ってきます(^_^)