錬心館少林寺流空手道の大会
錬心館少林寺流空手道の大会に顧問来賓として参加。
子供たちの元気な姿、気迫あふれる型試合に日々の鍛錬が見えて感動しました。
高校生の実戦組手は、これから楽しみな一面を見ることができました〜(^_^)
錬心館少林寺流空手道の防具付き組手試合。
私も小学校5年に錬心館の空手道を始め、
社会人で指導員をつとめ34才まで、20年以上空手の道場に通いました。
高校時代には組手で全国3位、27才の時に全国準優勝した経験があります。
若かりし全盛期は下段廻し蹴り(スネで蹴ります)で、バット2本割りをしたことも。
今日の開会式の選手宣誓で、親に感謝し日々の練習の成果を十二分に発揮しという気迫あふれる言葉がありました。
武道を通じて礼節を学び、子供たちが親に感謝しながら伸びゆく姿を見られて、明るい未来が見えた気持ちになりました。