ヤマメの検卵作業 夜中1時の独りヤマメの検卵作業^_^;足元にも水が流れる作業場です。水温13度で寒いです。 こちら検卵台。 ヤマメの受精卵が発眼状態になりました。 死卵を先丸ピンセットで一個づつはじきます。これを怠ると死卵の周りに水性のカビがついて、健康な卵にまで及び死んでしまうのです。 きれいになりました。 ヤマメの成長の時間に人間が合わせなければならない、手を抜けない重要な作業です。 2年後の黄金イクラづくりの第一歩がすでに始まっています。