国土交通省九州河川協力団体連絡会議の会長就任

国土交通省九州河川協力団体連絡会議の第3代会長に就任致しました。

会議には、国土交通省九州地方整備局の森田局長をはじめ、加藤河川部長、甲斐河川情報管理官の他、河川部の幹部、事務所・出張所の職員、河川協力団体からは濱崎相談役、中村会長ほか、45の河川協力団体の代表が出席。
今回、出席者が130名、オンライン含めると約200名の参加となりました。

新代表として活動テーマを「笑顔が集まる川づくり」とすることを発表し、15分ほどの所信表明あいさつをさせていただきました。

ちなみに、「九州の川は元気」と言われており、活動が全国から注目されています。

九州河川協力団体連絡会議は、今年で10年目。九州各地のNPOなど45の河川協力団体が所属する九州を代表する河川団体の組織です。

河川協力団体は河川法という法律に位置付けられており、国土交通省のパートナーとして、河川に関する活動や情報発信、河川の維持管理のサポート、河川環境の保全などを行なっています。