第23回九州川のワークショップIN長崎
発表団体は41団体、2日間で述べ500人の九州川人が集うイベントです。
会場は長崎大学の中部講堂。
オープニングは長崎大学学生さんによる「龍踊」元気の良い舞いで会場は盛り上がりました。
ワークショップは3分の発表からコーディネーターによる質問を受け、2日目にアピールタイムでポスターセッション。最後に選好投票でグランプリ決定となります。
大交流会は大学の食堂に250名以上が集まり大変盛り上がりました。
基調講演は環境省レッドデータブック魚類監修の細谷先生。「シーボルトが見た日本の水辺原風景」
まとめは甲斐情報管理官。
若い人から高齢な方まで素晴らしい活動が見えた。川の事故は毎年あるので川の安全は大事。活躍が楽しみな九州川チャリの紹介。川の活動は楽しくやることが続ける秘訣で、行政とコミュニケーションとっていい感じに使ってやっていってほしいとのまとめをいただきました。
グランプリは宮崎大学「ごかせ川流域治水ミニ水族館」
次回は来年遠賀川開催が決定されました。