ヤマメ釣りのコツ
ヤマメ釣り・つかみ取りにたくさんの笑顔が集まっています。
お盆の連休に入り11時過ぎから満席状態が続いていますので早めに来られることをおすすめします。ヤマメ釣りは午前中早い時間はよく釣れてます。
子ども3人で18匹も釣っておじいちゃん苦笑いという場面も
つかみ取りのお子さんは水着など濡れてもいい格好が楽しめます。
本日まで台風増水で川遊びは中止していましたが、明日8月13日からは通常通りライフジャケットを着けて泳ぐことができます。
涼しい渓流の風が心地良いのしゃくなげの森リバーパークにぜひお越しください。
ようやく本題。
しゃくなげの森釣り堀でのヤマメ釣りのコツを大公開
まずは基本事項、よく釣れるのは午前中早い時間です。
人が多くなるとヤマメは臆病な魚なので警戒から食べなくなります
エサは練り餌(ねりえ)をお渡ししていますが、しゃくなげの森ならではの裏メニューというか裏技が。
受付で生エサくださいと伝えると内臓をお渡し致します。これがよく大きいのが釣れます。
ただし忙しい時は対応できない事があります。ご了承ください。
それから、竿はどれも一緒ではありません。釣り針もいろいろ準備しています。大きい針を使っても大きい魚が釣れるとは限りませんし、針の先が丸まっていたら固い口に刺さらないのでしっかり合わせないと釣れません。
少し小さめの細くとがった針が間違いないです。
また、奥に飲み込まれてハリが取れにくい場合があります。大物ほど飲み込みます。最初に受付で針外しを借りておくと後々便利です。
飲み込まれた針は、エラ側から取るやり方もあります。
ここまで読んだらヤマメ釣りしたくなったことでしょう。
ぜひしゃくなげの森で大きなヤマメを釣り上げてください。
そして、どうしても釣れない時は「ヤマメつかみ取り」に切り替えましょう
案外難しいので大人もかなり楽しめます