今日は川の指導者育成のための「水辺の安全講習会」が行われました。
主催はNPO大淀川流域ネットワークです。
まず座学で動水圧の怖さ、豪雨での早めの避難の重要性のほか、セルフレスキューのためのディフェンシブスイムやフェリーアングルやエディをみっちり学習。
フィールド体験では急流での渡河訓練とロープレスキュー。
体験することで豪雨災害の水防災などに役立ちます。
流されながらのセルフレスキューを体験してもらいました。
急流に流された場合の、ディフェンシブスイムからアグレッシブに切り替えて本流からエディに入る訓練です。