九州河川のこれからを議論

九州河川の行政代表と河川協力団体の代表者で忌憚のない話し合いが行われました。

国土交通省では、流域治水という考え方が進められ、流域治水課が創設されるなど、これからの川づくりや治水などに流域という考え方を取り入れて進めていきます。

そのために、流域治水意識の醸成をどのように進めていくかの3ヵ年程度の計画案作成が進められています。

また河川協力団体の5年後10年後を見据えての協議、官民のコミュニケーションの再構築、官民の若い人の交流、新たな任意団体の掘り起こしなど協議されました。

懇親会もあり、中村会長のところ岩戸鉱泉で素晴らしい交流会になりました。