絶滅危惧種タコノアシの保全活動 150人のボランティアが集まっての活動でした。 主催はNPO法人大淀川流域ネットワーク 今回の目的は、河川工事により除去される絶滅危惧種のタコノアシの移植と、その移植場所に観察保護のための木道づくり、それからタコノアシを守るためにヨシや柳の刈り取り作業を行いました。 木道に使う木は、国道に植栽されていたワシントニアパーム。大きくなりすぎた木を数年前から植え替えており、その不用材を製材して木道に使うというまさにSDGsな取り組みなのです。 暑い中たくさんの方々の協力のおかげで、スムーズに作業が捗りました。