地区住民参加の災害対応訓練

消防局から指導者として30名、地区住民30名、合計60名。

①家屋倒壊による救出作業訓練
②バケツリレーと消化器による初期消火訓練
③119番通報訓練
④ロープによる結束訓練
⑤家具倒壊予防学習。

バケツリレーははじめての体験でしたが、かなりの人数と労力だと言うことがわかりました。家屋倒壊の救出では、田舎には多くの家にチェンソーもあるし、チェーンブロックなどもあるので機動力が発揮できると思いました。災害対応訓練、いつ来るかわからない南海トラフ大地震に備えて地元住民の防災意識向上に繋がりました。