タコノアシの保護活動
今日は社会貢献活動として、絶滅危惧種タコノアシの保護活動の撮影でした。
決してカヌーで、楽しくはしゃいでいるだけではありません
今日も安定のコンビ、バディは松本 浩二さん。
朝からカヌーを移動する筋肉体操で汗が流れます。
カヌーにのったらありえない強風な上に流れが早く、着いた時は腕パンパン。
700mの向かい風のおかげで乳酸がたまって筋肉痛確定です
カヌーで着いたタコノアシの自生エリアは、頻発する大雨時の洪水対策により河道掘削が予定されている場所。その掘削前に、できるだけ絶滅危惧種タコノアシを守ろうと、カヌーでそのエリアまで行って、タコノアシを掘り上げ、環境の良い所に移植するというものです。
環境保護活動もワクワク楽しみながら行います。
ただ初老の体力はひ弱で、行く時2人乗りカヌー2艇を、300mほど運び腕パンパンになったので帰りは持って運ばなくてもいい場所までカヌーを漕ぎ移動。
カヌーおりたら、みんなが待っている場所まで走る元気もなくて、炎天下を初老二人トボトボ歩いて移動
撮影も順調で目的はしっかり果たして大満足。
今日も陽射しが強くガッツリ焼けました。