孤独な検卵作業
現在、真夜中の2時。幽霊が出るような丑三つ時。
水音だけが響く寒い孵化室で孤独な検卵作業。
さっきまで忘年会でしたが、帰ってヤマメの生命と対峙しています。この時期は寝不足が続きますので、ほぼ疲れ顔です😅
昼間は公務もあるので、夜に作業を集中して行いますが、ここは特に寒いのです。
外気1度。ヒートテックに身を包み暖パンはいてその上から防寒着とカッパで膨れています。
まるでウッチャンキャラの「まんぷくふとる君」のよう😆(知っている人いるのか?)
明日、明後日とヤマメ発眼卵の出荷が続きます。今年は10月11月があたたかくヤマメの採卵が遅れましたが順調に生育しています