しゃくなげおばさん帰国

しゃくなげおばさん笑顔でネパールから帰国。

ネパール🇳🇵の学校から立派な感謝状を授与されました😊

 

※注意:最後に牛の肉を売っている写真があります。部分的に画像処理していますが、苦手な方は見ないでください。現代のネパールの生活を知ってもらいたい意図もあり載せています

場所はネパールの首都カトマンズからバスで18時間。悪路を進んでようやくたどり着く標高3000mに近い地方の山岳村です。

今回しゃくなげおばさんが訪れた学校は、幼児から短大までの公立の一貫校。

生徒数800人。

今回50周年で5日間の記念祭があり、

これまで貢献した方々に、感謝状の授与があったとのこと。

出席は各国大使館や、国の役人やNGO企業など。

そこに「しゃくなげおばさん」が混じってという凄さ😄

この縁は、15年前から個人で登山ガイドを依頼している青年にまつわるもの。彼は、以前しゃくなげおばさんが7000m級の山を踏破した時のガイドでもあります。彼は山岳ガイドとしても優秀ですが、ネパールのトップランクの大学・大学院を卒業している秀才😳

仕事のかたわら、ふるさとの学校のコーディネーターリーダーを行い、学校に対する寄付などを国レベルやNGOなどと交渉して学校の経営にも携わる。しかもそれがほとんどボランティアだとか。

自らも多くの方に助けられているからと、ふるさとの人材育成に尽力しているという素晴らしい青年なのです。

しゃくなげおばさんは、ネパールの登山での感動や村々での温かい交流に感謝して、その青年ガイドを通じてこれまで数回にわたり学校に寄付してきました。

さらに昨年5月、彼の故郷を訪れた時に、大雨の影響で学校敷地の道路が崩壊していて困っているのを見聞きし、その再建費用を寄付したとのこと。

当時、村の方々が集まってお礼の会を開いてくださり十分にお礼を感じていたにも関わらず、今回の授賞式に招待を受けてさらに感動していました😊

笑いながら話しをする「しゃくなげおばさん」の行動力に脱帽です😄

※以下、閲覧注意部分

 

 

 

 

 

牛の肉を売る村人(部分的に画像処理しました)。

ブルーシートにそのまま生肉を広げている(部分的に画像処理しました)。