ヤマメの赤ちゃん

最低気温3度でした。
水温も下がり、ヤマメの赤ちゃんが元気に泳ぎまわっています。

紫外線を避け、孵化層で一定期間過ごしたので、朝から餌付け層への池出し作業。

稚魚が健気に元気に泳ぐ姿は、本当に愛おしく感じます。

浮上行動が始まれば、難しい餌付けの時期に入っていきます。

餌付けは、1時間半に一度の給餌で、やり過ぎると腸炎おこすので、水温確認と、稚魚をしっかり見ながらの作業になり、経験が大きく左右する作業です。