導入管の砂利除去作業

重労働、先日筋肉痛を引き起こした作業を今日も行なっています。
ヤマメ養殖池に水を入れる導入菅(ヒューム菅)が砂利で詰まっているのでその、除去作業。
 

ヒューム菅の大きさは、低い四つん這いでどうにか進める狭さ。中は暗黒の世界なので、ヘッドランプだけが頼り。

砂利が締まっているのでそれを崩して運び出すのは困難を極めます。というか、体力勝負の作業で、通常使わない筋肉を酷使するので3回くらい運び出すと。身体が悲鳴あげはじめます。

一度に出せる量は約20kg、砂利は重いので身体を横にして狭い場所で、腕の力だけで塊(かたまり)になった砂利を壊して、入れ物に入れる作業は想像を超える辛さです。今日の作業回数は40回、つまり単純計算で800kgの砂利を運び出したことになります。

男3人、身体が限界を迎えたので今日の作業は終了。あと4〜5回で終わる予定ですが、作業員の身体が持つかどうかが大きな問題です。

でもって、明日も筋肉痛確定の予感。